・J-POPなど、WEB検索でプロジェクトファイルがみつからない場合は、MIDIデータ販売サイトで購入する
・ここでみつからない場合は、DAW付属のオーディオからMIDIに変換する機能、もしくはサードパーティ製のソフトを使う
曲をコピーをした際の答え合わせとして、MIDIファイルやプロジェクトファイルを探す方法は、こちらに書きました「MIDIファイル、プロジェクトファイルの探し方(洋楽編)」。
洋楽の主だったところは、だいたいこれでみつかるでしょう。一方、J-POP、ボカロ曲、tictockで流れてくる曲などは、この方法でみつからないものも多いかと思います。
今日はその場合のMIDIデータのみつけ方と、さらにそれでもみつからない場合の対処法について紹介します。
MIDIデータ販売サイトでの検索
DAW機能の活用
「自分がやりたいボカロ曲とかtictockの曲は、そういうサイトではMIDIを売ってないんだけど」という声が聞こえてくる。
その場合は、DAWに付属している機能の活用です。
① LOGICの場合
直近でマイナー曲をコピーをする必要があり、この方法を使いました。
・ステムスプリットで、ボーカル、ベース、ドラム、その他の4つのトラックに分離する。
・各トラックごとに「オーディオ→MIDI変換」。和音の判定はできないので、単音のメロディ、楽器のリフ、ギターソロ、ベース、ドラムはこの方法でMIDI化が可能。
コードは、下に書いたdeCodaで判定しました。
② ABLETON LIVEの場合
こちらもオーディオをMIDI化が可能。わたしはLOGICしか使えず詳細はわからないので、下記や他サイトの記事を読んでください。
オーディオをMIDIに変換する — Ableton Reference Manual Version 11 | Ableton
ピッチ補正ソフトの機能を活用
あとは、Melodyne 5 / Celemonyの活用だろう。
わたしが持っているバージョン「Assistant」ではできないのだが、その上の「Editor」では、単音メロディの変換もできるようです。つまり、上に書いたLOGICの機能と同じことができるということである。
ただ、和音のMIDI化となると高額な最上位版が必要なので、初心者にとってはあまり現実的ではない。詳細は下記参照。
| Melodyneバージョン | オーディオ→MIDI変換対応 | 備考 |
|---|
| Melodyne Essential | ❌(不可) | ピッチ補正のみ、MIDI書き出し非対応 |
| Melodyne Assistant | ✅(対応) | 単音のみ対応。ポリフォニック(和音)は不可 |
| Melodyne Editor | ✅(対応) | 単音メロディのMIDI変換に対応。高精度 |
| Melodyne Studio | ✅(対応) | ポリフォニックな素材(コード、ピアノなど)も変換可能。最上位版 |
コピーで使えるその他のソフト
主だった機能をあげると下記の通り。
① 曲の構成とコードの判定
② 音域ごとに鳴っている音の判定
③ 音の帯域を絞っての再生(簡易的なイコライジング機能)



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